| 2008/6/12 (木) たばこ税の増税について | ||
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人には人それぞれ楽しみがあったりする。 ある人は、犬を飼うのが好きだったり、旅行に行くのがすきだったり。 ところで、たばこ税の増税だって?? 一箱1,000円?? おいおいおい。 ■納税を特定の嗜好を持つ一部の人におしつけていいのか■ なんでも、今回の増税論議は、「消費税を上げられないから、たばこ税の増税で」と言っているらしい。 はぁ?なぜですか?理由がわかりません。 喫煙者としては、そんなの冗談じゃないです。 だったら、「犬税」とか「旅行税」も大増税でしょうか? なぜタバコの愛好家だけが、現在でも2倍以上の税金を払っているのに、更にそれ以上の、納税をしなければならないのでしょうか? 明快な論理的理由、求む。 「いやぁ、タバコは弊害が大きいから」と思った人は次! ■医療費に関する疑問■ タバコが原因による疾患で、医療費がこれだけかかって云々という主張があります。うーん、私は、詳しく読んでないし、データの正確性に関して疑問を正確に呈示するのは、かなりの知識が必要でしょう。そのような知識は私にはないです。残念。 ところで、その金額はとやらは結構な額だったように思う。 ここで、疑問。 それは、「その医療費はタバコが原因であるだけのものを正確に算出しているのか?」ということ。 つまり、タバコが原因と思われる病気で亡くなった人が、仮に、タバコを吸っていなかったとしても、その場合もいずれ亡くなることになる・・・。 で、その場合、当然のことながら、全ての人が老衰で死ねるわけではない。ガンになる人も残念ながらいるだろう。 とするなら、 「タバコが原因で亡くなった人の医療費」 から 「タバコを吸っていない場合にかかる医療費」を差し引いた額が、タバコが原因で余計にかかった医療費になる。 ・・・これを正確に算出しているのか? そもそも、高齢者は医療費がかかる傾向にあるのは間違いないので、長生きすると、その分全体の医療費は増えそうなものだが・・・。長生きする分、年金支給額だって増える。そりゃ人間できるだけ長生きするべきだが、社会的なコストはどっちに転ぶのか、ちょっと疑問。 その辺りまで考えて、 「タバコが原因で、税金がこれだけ無駄になっている」 みたいな主張にたどりついているのか?? いや、私にはわからないのだが、あれだけの金額を見ると、どうも そこには数字のマジックがあるんじゃないかと、いぶかしく思う。 大体、うちの祖父2人は、片方喫煙者で、もう一人は非喫煙者。 年齢的にも大体同じころになくなったし、入院日数とか、病院にお世話になったのも同じ程度だった。 周りを見渡しても、上の主張は、私の実体験と合わない。 ■タバコは体に悪いばっかりでひとつも良いことないじゃない■ 確かに体に悪い面は多い。 では、良い面がない・・・? そんなことはない。 良いことがないなら、これだけの人がタバコを吸うわけがないじゃーないか。 なにが良いかは、ひとそれぞれだろうが、 私の場合「頭を働かせなければならないとき」吸う。 作曲して、煮詰まったときとか。 タバコや酒をドラッグとしてみたとき、タバコは「ダウン」で 酒は「アップ」。どちらかというと、タバコはリラックスする傾向 があるはずなのだが、とにかく、頭が一時的だが働く。 ある物を良いと見るか悪いと見るか。それは人それぞれ。 タバコの匂いや煙が嫌いな人は、それで結構。 匂いを楽しめる人や、私のように「刺激」をほしい人もいる。 曲が全部未完成になっちゃったら、一体どうしてくれるんだ?? ■タバコの煙は、吸わない人にとっては大迷惑■ これは全くその通り!!! 私も吸わない時期が度々あったけど、そんな時は、タバコの煙は愉快なものではない。 なんだかんだ言って、喫煙者のマナーは悪い。 JRの駅の喫煙所には、禁煙タイムがあるけど、それを無視したり、喫煙所以外で吸う人は、いる。いるいる。きまりは守らねば。 で、分煙はどんどん進めるべき、と思う。嫌なものは嫌。 しかし、「マナーが悪いから増税」というのは少々違う。 罰則、罰金の引き上げ等で対応するべき。 喫煙者は悲しいもので、しばらく吸わないと、吸いたくてたまらなくなる。これは良くない。ニコチン中毒だ。 かくゆう私も充分中毒。 一日10本〜15本程度。 経験的に、「朝食前」「食事の直後」「寝る前」「風呂の直後」「運動した直後」などに吸うと、体が更なるニコチンを要求してくる傾向が強い。ので、「朝食前は吸わず」「食事の後は30分は吸わない」などのルールを設けようかと。 ■なんで、タバコ税増税が議論されているのか■ なんてったって欧米(の一部だけど)が1000円程度の値段になっているという事実が最強。 この事実なくして、こんな議論など沸きあがらなかっただろう。 私の知る限り・・・ イギリス・・・高かったです。 フィンランドもかなり高かったです。 旅行に行ったとき、マルボロをワンカートンもって行って、売りさばこうかと思ったくらい。 オーストリア、上の2国ほどじゃなかったけど、そこそこ。 そして、ハンガリー・・・ここは安かったです。日本よりも。 マリファナに対して寛容な欧州でどうしてこういう事態になるのか、さっぱりわからないが、真似しなければいけない理由はない。 個人的には、死刑制度の廃止の方や、街の景観に気を使うとか、そっちのほうを真似してほしい。 「取れるところから取っとけ」的な、「租税の賦課の基本」を行く、弱いものいじめの、中世の領主的増税。絶対反対。 どうせだったら、ひげ税でも賦課したら?? 以上。おしまい。 | ||