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    <title>響きの庭　北野善知（Kitano Yoshitomo) ブログ</title>
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      <title>響きの庭　北野善知（Kitano Yoshitomo) ブログ</title>
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 <title>「ミユキタンゴ」千葉市YHコンサート</title>
 <link>http://www.kitatomo.net/blog/?itemid=166</link>
<description><![CDATA[千葉市ユースホステル（千葉市緑区土気町）で昨年2度ほどコンサートを行わせていただきました。なぜユースホステルでコンサート・・・という疑問も持つ人もいるでしょうが、これは一つにユースホステルを身近に使っていただくためでもあり、地域に音楽にふれあう機会をもってもらう・・・という、まぁ様々な理由です。<br />
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詳しい事情を書きますと、このユースホステルは運営が民間に委託されています。地方公共団体だけで運営しますと、どうしてもフレキシビリティーにかける部分がどうしても出てきますので、そうではなく民間に任せて、面白いことをどんどんやってもらおうということのようです。<br />
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千葉市ユースホステルは千葉市のはずれ土気町の昭和の森の中にあります。昭和の森はこのブログでも何度か書いていますが、とても大規模な公園でグルッと一周歩いて回ると軽く1時間を越えてしまうほどの大きな公園で、とても豊かな自然環境に恵まれた場所です。ユースホステルはその一角にあります。<br />
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そんなユースホステルでコンサートを行いたいという話が私の所に来まして、それで昨年は何度か弾かせていただいたという次第です。<br />
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さて、昨日はこのユースホステルで「ミユキタンゴ」のコンサートがありました。名前の通りタンゴのコンサートです。いやぁ、楽しかった・・・。私自身は昨年は2度も弾かせて頂きましたし、毎回私が弾くのもなんです。例え一緒に弾く人が毎回変わったとしても、ピアノがいつも同じだったら、いいかげん食傷気味です。そんなわけで、昨日は全く弾かず、裏方に徹しつつも聴衆の一人としてコンサートに参加しました。<br />
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ミユキタンゴはピアニスト佐藤美由紀さんを中心とするタンゴバンドですが、実は私は佐藤さんとは初対面でした。対して、ギターのスズキイチロウさんとはもう15年以上の知り合いであり、彼は基本的にはジャズギタリストです。初めてお会いしたのは23歳くらいだったかな。私は当時まだ若かったので、色々教えてもらって、特にレッスンを受けたとかそういうことではないのですが、もう飲みながらとか色々な機会に、音楽について様々なことを伺いました。今思えばそういうことを教えていただいたことが今でも考えの基本になっているところもあり、レッスン料は払ってないけど、私にとって「先生」みたいな人であります。ありがとうございます。その節は本当に。この場を借りて。<br />
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そんなスズキイチロウさんのタンゴ。実はこのバンドの音は聞いたことがなかったけれど、彼は常にプロの演奏を聴かせてくれるのは間違いないし、ここのお客さんにタンゴを聴いてもらいたいという思いもあり、今回お願いしました。お客さんもこういうエネルギーのある音楽は大好きみたいで、とても盛り上がっていました。バンドネオンの仁詩さんも素晴らしかった。結果コンサートは大成功のうちに終わりました。<br />
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今回、コンサートを裏手から見ていたのですが、こういう機会は今までなかったので、面白かったですね。演奏者のブッキングとかから、主催者と演奏者の間に入って仕事をすることはありますが、それはあくまで演奏者の一人としてであり、自分が演奏しないのにこのような調整をするのは初めてでした。本番がはじまり会場の一番後ろからお客さん越しに演奏者を見ていると、「この演奏者にここに来てもらって、そしてこのお客様達が今楽しんでいるのだなぁ」と思えるのはなんだか不思議な気持ちでした。つまり「場を用意」したんだなぁというか。もちろん主役は演奏者であり、YHがこの企画をやろうとしなければなにもスタートしなかったことは言うまでもありませんが。<br />
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そんなわけで今回はYHにおいて3回目のコンサートでした。だんだん認知されてきたのか、過去2回に来てくれた人の中でまた来てくれた人も結構いまして、今回は今までで一番多いお客さんが来てくれました。続けてやると、認知してもらえますね。<br />
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こういうコンサートシリーズみたいなものを企画して根付かせるのって大変なことで、今後も沢山の人の労力が必要かと思いますが、素敵な「場」がこれからもあってくれたらと思います。<br />
]]></description>
 <category>音楽</category>
<comments>http://www.kitatomo.net/blog/?itemid=166</comments>
 <pubDate>Sat, 28 Jan 2012 23:00:00 +0900</pubDate>
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 <title>ヴォーン・ウィリアムズ</title>
 <link>http://www.kitatomo.net/blog/?itemid=164</link>
<description><![CDATA[Classic FMで聴いてamazonで注文したCDが実はもう一枚ありました。<br />
イギリスの作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズのトーマス・タリスの主題による幻想曲です。<br />
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浅学の私はこの作曲家の事を知りませんでした。1872年生まれで1958年まで生きていたので、だいたいジャン・シベリウスと同時期。実際にシベリウスを尊敬していたそうです。トーマス・タリスの主題による幻想曲は1910年の作品で、CDのライナーノーツによれば、この曲は初期の傑作らしいです。<br />
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弦楽合奏によるこの曲は、サウンド的にはレスピーギの「リュートのための古代舞曲とアリア」と近い気もしますし、シベリウスが引き出した弦の魅力も併せ持っているように思います。また、独奏の弦楽器を効果的に使っていて、弦楽だけの合奏とは思えないほどサウンドにバリエーションがあります。広がる音、中心に集まる音、遠くにかすかに存在する音、聳え立つ音。弦楽器という同じ音色でありながら、色々な音場が展開していきます。ポリフォニックなところもまた魅力的にしているのでしょう。<br />
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この曲は調性音楽です。もちろん19世紀の進行とは異なる部分が多々ありますが、明らかに調性の重力が作用する中で音楽が進行していきます。この点はシベリウスと同様です。<br />
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ヴォーン・ウィリアムズやシベリウスが生きたこの時代は新ウィーン楽派の時代でもあります。無調の響きを追求していった人たちが、時代の先端でした。ウィリアムズやシベリウスはともすれば「今までに既に行われたことを繰り返す人」と揶揄する向きもあったはずです。<br />
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新ウィーン楽派は音楽史に多大な足跡を残したことに異論はないのですが、今この21世紀にヴォーン・ウィリアムズを聴いて私はなにか新しいものを聴くことができました。いや、この曲がなにを言っているのか、まだよく分かっていません。ただ、「音楽のもって行き方」になにか今まで聴いたことのないものを感じました。<br />
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「どこにも行く気がない」とでも言ったら良いのでしょうか。曲の終わりの方ではやっと若干方向性が見えるのですが、そこにいくまでは長いこと音楽が漂っているように聞こえますし、やっと方向性を見つけて進むのかと思いきや、曲の最後ではやっぱりもとの位置に戻ってきているように思えます。<br />
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本当にこの曲が何を言っているのかまだ分からないのですが、どうやら私は惹きこまれました。<br />
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この「新しい」と思える感覚はなんだろう。<br />
どこを新しいと思っているのだろう。<br />
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・・・少なくとも「音楽理論上の新しさ」ではないことは確かです。<br />
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もし興味のあるかたは、Youtubeにもアップされているようですので、聴いてみてください。]]></description>
 <category>音楽</category>
<comments>http://www.kitatomo.net/blog/?itemid=164</comments>
 <pubDate>Mon, 23 Jan 2012 23:40:55 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title>スマートフォンで聴くラジオ</title>
 <link>http://www.kitatomo.net/blog/?itemid=161</link>
<description><![CDATA[iPhoneでラジオを聴くためのアプリは色々なものがあります。<br />
そのなかでも最近tuneinを使っているので、簡単に紹介します。<br />
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<a href="http://www.kitatomo.net/blog/media/1/20120121-img_2581.jpg">tunein 画面</a><br />
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「ネットラジオ」というものはパソコン版で昔からありました。電波で送信する普通のラジオの代わりに、インターネット回線で送信してしまおうというものです。<br />
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日本ではラジオ局がインターネットでの送信に消極的でしたが、世界中を見回せばほとんどの国のラジオ局は積極なようで、世界中のラジオ局がインターネットを通して聴くことができます。<br />
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<a href="http://www.kitatomo.net/blog/media/1/20120121-img_2582.jpg">tunein ラジオ局一覧</a><br />
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一体いくつのラジオ局が登録されているのか分かりませんが、数は膨大です。そのなかからお気に入りの音楽を流しているラジオ局を見つけることができます。検索の仕方も色々あり、「クラシック」「ロック」などとジャンルで選ぶこともできますし、「ハンガリー、ブダペスト」「ハンガリー、ケチケメート」など都市名で選ぶことも出来ます。<br />
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ラジオ局を選択すると、データを読み込みバッファが溜まるまで数秒時間が掛かりますが、すぐに放送を聞くことができます。<br />
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音質ですが、これは放送局によります。配信するビットレートが異なりますので、一概には言えません。ただ、たいていの場合良い音質で配信されているようで、普通にCDやMP3で音楽を聴くのとほとんど変わらないのではないかと言う気がします。<br />
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こうして昔聴いたハンガリーのバルトークラジオを聴けるというわけです。世界中を旅するように、色々なラジオ局の放送をこんな良い音で聴けるとはなんという贅沢！<br />
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tuneinには録音機能も付いています。<br />
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<a href="http://www.kitatomo.net/blog/media/1/20120121-img_2579.jpg">tunein ラジオ局一覧</a><br />
<a href="http://www.kitatomo.net/blog/media/1/20120121-img_2580.jpg">tunein ラジオ局一覧</a><br />
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左下の赤い丸をタップするとすぐに録音がはじまり、後でまた聴き直すことが出来ます。<br />
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それにしても音楽の聴取形態というのはどんどん変わるものですね。生演奏でしか聴くことが出来なかった音楽が、蓄音機の発明で後から聴き直せるようにあり、その後LPレコード、テープ、CD、MDやMP3など、と推移していき、インターネットで配信される時代に。どんどん便利になりました。<br />
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便利になるのはいいのですが、音楽が益々売れなくなってしまうのではないかと心配にもなってしまいます。tuneinは85円払えば（無料版もあります）あとは回線さえ繋がっていれば世界中から音楽がタダで流れてきます。これだけで充分満足なのでは？と思ってしまいます。<br />
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今tuneinで聴きながらこれを書いているのですが、イギリスのClassic FMを聴いています。この放送局なかなかいいです。いや、かなりいい感じです。<br />
先ほどはキーシンの演奏するシューマンのコンチェルトだったのですが、あまりに素晴らしいので思わずamazonで注文してしまいました。<br />
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お、無料の配信から、購入に結びつきました！<br />
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子供の頃ラジオは音楽との出会いの場だったと思います。NHKのFMをエアチェックしてテープがそれこそ擦り切れそうになるほど聴きました。今またネットラジオから同じように出会いがあったわけで、これはちょっと幸せなことのような気がします。<br />
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テクノロジーの進歩で難しくなることもありますが、まぁ全体としては「いいじゃないか」と思ったわけです。]]></description>
 <category>音楽</category>
<comments>http://www.kitatomo.net/blog/?itemid=161</comments>
 <pubDate>Sat, 21 Jan 2012 14:12:00 +0900</pubDate>
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